冬コミケットの申し込みを逃してしまった。
そろそろ締切が近いんじゃないかな？と思ってインターネットを開いたその前日が締切日だった。
漫画を描かなければなあと思うんですよ。それと同時に、どうせ大した漫画が描けるわけではないのだし、無理して描く必要もないのでは？と思ってしまう。描かな「ければ」と思うのがまず嫌だよな、描きたいから描くんだよみたいなかっこいいこと一生言ってたいよね本当は。でも実際そんなにかっこいい人間ではないし、そんなに面白い漫画が描けるわけでもない。
ここ数年WEB漫画の土壌が整備されて（そもそもWEB漫画って単語を聞かなくなるくらい）インターネットで面白い漫画が無料で読めるのが当たり前の環境になってしまったので、余計に、この先ネガティブで自虐的な文章をだらだら書き連ねそうになったけど気持ち悪いし意味ねえな、と思ったのでやめました。自分の漫画は別に、たとえ面白くなくても自分がイチバン好きだし。というか神肌デブのゴロゴロで壁際に追い詰められたときってどうやって抜け出すんだろう？無理？？？最近のあいつゴロゴロやたら長くないですか、霊喚びの洞窟で2回も壁ハメで死んで鉤指さんに申し訳ない、自分はもうダメだ、ダメ人間だ、ってめちゃくちゃ卑屈になっちゃったんだけど。だいたいまず壁際に追い詰められる状況を作っちゃダメって話しですよね、ビビってても前に前に抜けていかないといけないんだろうなたぶん、きっと人生もそうなんでしょうね（よし、上手いこと繋げられたぞ。）
真面目な話、コミケットに参加する→次回に申し込む、のルーティンが中断してしまったせいもあると思うので、何か積極的に機会を作っていかないとどうしようもない気がしてきました。どうにかしてくれ。
